東日本電線工業健康保険組合

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当組合の特定健診・特定保健指導

特定健康診査

対象者

40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者

>> 任意継続被保険者の方 ⇒ こちらで受診方法をご確認ください。
>> 被扶養者の方 ⇒ こちらで受診方法をご確認ください。

実施方法

  • 被保険者の方
    当健保組合が実施する「生活習慣病予防健診」の健診項目には、特定健康診査項目がすべて含まれておりので、あらためて「特定健康診査」を受診する必要はありません。
  • 被扶養者である配偶者の方(女性に限る)
    当健保組合が委託する東京総合組合保健施設振興協会(以下「東振協」という)が巡回健診で実施する「婦人生活習慣病予防健診」の健診項目には、「特定健康診査」の健康診査項目がすべて含まれておりますので、あらためて「特定健康診査」を受診する必要はありません。
  • 配偶者以外の被扶養者の方
    配偶者以外の被扶養者の方の「特定健康診査」は、次の(1)から(3)により受診することができます(「婦人生活習慣病予防健診」を受診できなかった被扶養者である配偶者の方も受診することができます)。
(1)会場集合型 春季・秋季の2回、婦人生活習慣病予防健診の会場で実施します(日時が特定されます)。申込方法・受診方法等は、広報誌「けんぽ だより」別冊でご案内します。
(2)東振協が
契約する健診機関
東振協が契約する健診機関で受診することができます。
東振協が契約する健診機関一覧
なお、受診 には、専用の「受診カード」が必要となりますので、希望される方は 「特定健診申込書」 により、FAXで当組合(03-5541-1236)にお申し込ください。後日、当組合から「受診カ ード」をお送りいたしま す。
特定健診申込書
(3)当組合が
直接契約する健診機関
当組合が直接契約する健診機関で受診することができます。詳し くは、当組合までお尋ねください。

費用

「特定健康診査」にかかる費用は、全額当組合が支払います。
なお、任意の健診機関で受診した場合は、費用はいったん立て替え払いのうえ、下記請求書にて当組合まで請求してください。請求方法等詳しいことは健康管理委員へお尋ねください。
特定健康診査実施報告書・費用請求書(事業所用)
特定健康診査実施報告書・費用請求書(任意継続被保険者用)

  • (注) 任意の健康診査機関等をご利用される場合、当組合では補助限度額を定めておりますので、超過額が生じた場合、ご負担していただくことになりますのでご注意ください。

健診内容

  • 身体計測[身長・体重・肥満度(BMI法)・腹囲]
  • 循環器系(血圧)
  • 脂質代謝(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)
  • 肝機能(GOT ・GPT・γ-GTP)
  • 糖尿病(尿糖・空腹時血糖またはHbA1C)
  • 腎尿路系(尿蛋白)

特定保健指導

対象者

「特定健康診査」受診の結果に基づき、内臓脂肪蓄積の程度、リスクの要因の数、リスクの高さや年齢に応じ、「情報提供」、「動機付け支援」、「積極的支援」の3段階に受診者を階層化します。
階層化した結果、「動機付け支援」、「積極的支援」に該当する方が、面接等の対象となります。
なお、治療中、服薬中の方は対象となりません。

指導内容

「動機付け支援」、「積極的支援」に該当する方は、以下により特定保健指導を実施します。

  • 動機付け支援
    保健師等による面接または集団指導を実施し、3ヵ月後に評価(メール)を行います。
  • 積極的支援
    保健師等による面接または集団指導を実施し、以降、保健師等によりメールによる3ヵ月間の継続支援(3回程度)を実施し、3ヵ月後に評価(メール)を行います。

実施方法

  • 巡回健診、直接契約健診機関で「特定健康診査」を受診した方
    事業所に保健師等を派遣し、実施します。
  • 東振協が実施する会場別等健診で「特定健康診査」を受診した方
    「特定健康診査」を実施した健診機関が実施します。
  • 東振協が契約する健診機関で「特定健康診査」を受診した方
    「特定健康診査」を実施した健診機関が実施します。

費用

「特定保健指導」にかかる費用は、全額当組合が支払います。
なお、任意の健診機関で保健指導を利用した場合は、費用はいったん立て替え払いのうえ、下記請求書にて当組合まで請求してください。請求方法等詳しいことは健康管理委員へお尋ねください。
特定保健指導実施報告書・費用請求書

実施計画

第三期 特定健康診査及び特定保健指導実施計画

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